「Apple純正の有線イヤホンを探している」
Apple純正の有線イヤホンである「EarPods」は、公式ストア以外のECショッピングモールでも購入することが可能。
ただし、Apple製品は模造品や偽物が多いためECショッピングサイトでも公式の店舗があるAmazonでの購入がおすすめです。
この記事では、Apple純正の有線イヤホンである「EarPods」の紹介と、種類や機能について解説しています。
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Apple純正の有線イヤホンについて
Apple純正の有線イヤホンである「EarPods」は現在、3種類存在します。
その理由としては、Appleはデバイスによってイヤホンジャックの有無が異なっていたからです。
デバイスによって、音声を出力するための端子が3.5mmのイヤホンジャックであったり、Lightning(ライトニング)であったりと、統一感がありませんでした。
iPhoneを例に出すと、2015年に発売されたiPhone 6sまではイヤホンジャックを搭載していましたが、使い勝手や防水性能を上げるために廃止されて、Lightning(ライトニング)に統一されました。
しかし、同じタイミングで販売されていたiPadはイヤホンジャックを採用していたため、有線で接続する場合は端子の異なる2種類の「EarPods」を持つか、変換アダプタを使用する必要がありました。
ちなみに、iPhone 7の発売と同時に、ワイヤレス接続できる「AirPods」シリーズが発表され、現在では3種類のイヤホンがラインナップされています。
「EarPods」の種類
「EarPods」は先端がことなる3種類のイヤホンが販売されています。
- 【最新】USB-C 版
- Lightning(ライトニング)版
- 3.5mmのイヤホンジャック 版
Appleは2024年までにすべてのデバイスの端子をUSB-Cに変更すると発表しているため、いま有線イヤホンを検討されているならUSB-C端子の「EarPods」をおすすめします。
現在お使いのiPhone(Lightning)で使いたい場合でも変換アダプターを使えば問題なく使用することができます。
「EarPods」は使いやすく、疲れにくいイヤホン
「EarPods」は耳に引っ掛けて使用するインナーイヤー型のイヤホンです。
耳穴を塞ぐことがないので、装着感が軽く、周囲の環境音を取込みながら音楽を楽しむことができます。
長時間の使用でも疲れにくい
音量調整がボタンで行える
イヤホンのケーブルには音量調整用のボタンが搭載されているので、スマートフォンを取り出すことなくスムーズに音量を変更できます。
また、通話用のマイクも搭載されているので、通話やWEB会議でもイヤホンを使用することができます。
通話品質も良好で、あなたの声を通話相手にしっかりと届けることが可能。
2,000円台のイヤホンとは思えない
聞き疲れしにくい音質
「EarPods」の音質は、バランスの取れたフラット傾向の音質になっています。
低音や高音が強調されているような音質ではないので、聞き疲れしにくいイヤホンだと感じました。
もし、音質に物足りなさを感じる方は、イヤホンから音質の調整が行えますので、一度試してみてください。
まとめ
この記事では、Apple純正の有線イヤホンである「EarPods」が買えるサイトと、種類や機能について解説致しました。
今から純正の有線イヤホンを購入される方は、今後の事も考えてUSB-C端子を搭載した「EarPods」をおすすめ致します。
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家電量販店のオーディオコーナーで店員をしつつ、大好きなイヤホン・ヘッドホンの魅力を発信しています。