「AirPodsの充電ケースが見当たらない」
装着感が良く長時間着けていても疲れにくいAirPodsは、イヤホンだけで持ち運ぶことが多くなり充電ケースを無くしてしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、AirPodsの充電ケースを無くしてしまったときの対処法について解説しています。
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AirPods・AirPods Proの充電ケースを無くした時の対処法
AirPodsのイヤホン本体には「探す」アプリから位置情報を取得する機能が付いています、充電ケース単体では「探す」機能を使えません。
そのため、ケースのみを無くしてしまった場合は自力で探すか誰かが届けてくれるのを待つしかありません。※Air Pods Pro（第2世代）はケースのみでも位置情報を取得可能
イヤホンと一緒に紛失した場合は、iPhoneと最後に通信を行った場所を調べることができますので、こちらの記事を参考にしてみてください。
Appleの修理サービスを利用する
修理サービスと言っても、新品の充電ケースの購入にはなりますが、Apple公式サイトからAppleIDを入力してログインすればIDに紐づいたAirPodsの修理申込が可能です。
公式製品ですので、費用はそこそこ掛かりますが安心した製品が手に入ります。
ケースにはワイヤレス充電ケース・Lightningケース・MagSfe充電ケースがあります。モデルとケースの対応をわかりやすく表にまとめておりますので、参考にしてください。
現在発売されているAirPodsにはピンク色のマーカーの充電ケースが標準で付属します。現在はAirPods（第3世代）のみ充電ケースの仕様が選べるようになっています。
| AirPods（第2世代） | AirPods（第3世代） | AirPods Pro | |
| ワイヤレス充電ケース | 12,000円（税込） | – | 第1世代 15,800円（税込） |
| Lightning充電ケース | 9,000円（税込） | 10,800円（税込） | – |
| MagSafe充電ケース | – | 12,000円（税込） | 第1世代 第2世代 15,800円（税込） |
コストを抑えて充電ケースを手に入れる方法
AirPodsは人気のワイヤレスイヤホンなので、市場にたくさん出回っています。そのため、中古や社外品を購入することで安く手に入れることができます。
フリマアプリやリサイクルショップを検討する
イヤホンのみを紛失した方や不要になった方が、充電ケースをメルカリやリサイクルショップで販売している可能性がありますので、一度探してみてもいいかもしれません。
タイミングが良ければ正規品の半額程度で購入できる場合もあります。
ただし、偽物が含まれる場合や状態の悪いものを購入してしまうという可能性もあるので、コストを抑えた分リスクに配慮する必要があります。
社外品を検討する
Apple公式の正規品ではない社外品の充電ケースというものが販売されています。
実は私もAirPods Proの充電ケースを無くしており、Amazonで販売している社外品を実際に使用しています。
正規品（AirPods Pro：15,800円）と比較すると社外品（AirPods Pro：約4,000円）は1/4程度とリーズナブル。
実際作りは甘いですが、充電は問題なく行えているのでその場しのぎには使えております。
モデル毎にリンクを貼っておきますので、気になる方はチェックしてみてください。
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