スマートバンド界の絶対的王者とも言えるXiaomiのSmart Bandシリーズ。
その最新作となる「Xiaomi Smart Band 11(シャオミ スマートバンド11)」をさっそく自腹で購入し、2週間みっちりと使い込んでみました。
「前作の10からわざわざ買い替える必要ある?」
「HUAWEIのバンドとどっちがいいの?」
といった疑問を持つ方に向けて、カタログスペックだけでは絶対にわからない「着用感」や「リアルなバッテリー事情」などを徹底レビューします!
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【総合評価92点】「Xiaomi Smart Band 11」の特徴

個人的な総合評価は「92点」。
約6,000円台という破格の安さを維持しながら、以下のメリットを感じました。
- 1.74インチへと巨大化した有機ELディスプレイ
- ベゼル(黒い縁)がほぼ消滅し、全画面のように見える美しさ
- フレームの高級素材化(前作の限定Ceramicモデル並みの質感に)
- 睡眠時の「いびき・寝言」の録音分析までやってくれる
- 自動調光(明るさ自動調整)が爆速でストレスフリー
同梱物や使い勝手(付け外し)をチェック

箱を開けると入っているのは「本体+バンド」「マグネット式充電ケーブル」「説明書」の3点のみ。
充電ケーブルをカチッと背面に付けるだけで充電開始。専用アプリ「Mi Fitness」をスマホに入れてペアリングすれば完了です。
今回からバンド(ストラップ)の取り外しボタンがさらに軽くなり、爪の短い私でも「カチッ」と1秒で気分に合わせてバンドを交換できるようになりました。この手軽さは地味ですが最高です。
Xiaomi Smart Band 11を使って感じた特徴

ここからは、僕が毎日寝る時もお風呂の時も着けっぱなしにして検証した「リアルな使用感」を項目ごとに本音で語ります。
【デザインと着け心地:95点】画面がデカいのに着けてる感覚ナシ

腕につけて一番驚いたのは、「画面がスマートウォッチ並みにデカいのに、めっちゃ軽い!」ということ。
前作の10から上下左右のベゼル(縁)がさらに削ぎ落とされ、1.74インチになったため、LINEの長いメッセージもスクロールせずにパッと読めます。
しかも本体はメタルフレームで高級感があるのに、重量は20g未満。服の袖にも引っかからず、キーボードを打つ仕事中も全く邪魔になりませんでした。
【カスタマイズ性:100点】文字盤がもはやアートの領域
文字盤(ウォッチフェイス)は200種類以上あり、選び放題です。
画質(ピクセル密度)がとてつもなく高いため、機械式時計のような文字盤を設定すると「本物の時計」に見えるほど綺麗です。
私は仕事中はシックな金属風の文字盤にし、夜は消費カロリーが見やすいデジタル文字盤にワンタップで切り替えて遊んでいます。
【睡眠・健康機能:90点】いびきの録音機能がエグい
睡眠トラッキングはマジで正確です。「昨日は夜中に一度トイレに起きたな」という時間帯もバッチリ記録されていました。
そして今回重宝しているのが「いびき・睡眠時の呼吸」のモニタリング機能。
スマホを枕元に置いて寝ることで、いびきをかいていた時間帯を記録してくれます(アプリで確認できます)。
自分の睡眠の質がいかに悪かったかを可視化されるので、生活習慣を見直すきっかけになりました。
【新機能・操作性:85点】自動調光が屋外で大活躍
カタログでは伝わりづらいですが、「環境光センサー」による明るさの自動調整がバツグンに速くなりました。
真っ暗な寝室で時間を見る時はスッと暗くなり(眩しくない!)、外へウォーキングに出た瞬間にパッと最大輝度に切り替わります。
いちいち手動で明るさを変える手間がないのは、毎日使う上で最強のメリットです。
【ワークアウト機能:80点】ランニングには十分すぎる
150種類以上のスポーツモードがあります。
私は休日に5kmほどジョギングをしますが、スマホをポケットに入れていればGPSと連動して正確なルートとペースを刻んでくれます。
ただ、本体にGPSは内蔵されていない(スマホ持ち歩き必須)ので、スマホを家に置いてスマートバンドだけで走りたいガチのランナーには不向きかもしれません。
【バッテリー性能:90点】充電器の存在を忘れるレベル
フル機能(常時表示、心拍数24時間測定、睡眠トラッキング)をガッツリONにした状態で使って、1日で約8〜10%減る感覚です。
つまりヘビーに使っても約10日間は充電不要。
お風呂に入る間の15分だけ充電器にくっつけておけば1日分の基本バッテリーは回復するので、「充電がない!」と焦る日が本当になくなりました。
前作のXiaomi Smart Band 10との違いをざっくりまとめると

1. 全画面デザイン: ディスプレイが1.72インチ ➡ 1.74インチへ。ベゼルが極薄になり、LINEなどの文字が一回り大きく読みやすくなった。
2. フレームの質感: プラスチック感が消え、標準モデルでメタル/セラミック風の極上の質感になった。
3. センサーの反応速度: 腕を持ち上げてから画面が点灯するまでのタイムラグや、自動調光のスピードが体感でわかるレベルで向上した。
「10の画面がちょっと小さい」「もっと時計っぽい高級感が欲しい」と思っていた人なら、買い替える価値は100%あります。
こんな人におすすめ
- コスパ最強のスマートバンドが欲しい人
- LINEの通知や文字を「手首で大きくハッキリ」読みたい人
- 毎日時計を充電するのがダルい人
- 睡眠の質やいびきをチェックしたい人
まとめ:もう数万円のスマートウォッチは要らないかも
Xiaomi Smart Band 11を1週間使い倒して感じたのは、「高価なApple Watchの存在意義が揺らぐほどの完成度」だということです。
電子マネー(Suica等)や単独での電話通話機能こそありませんが、「時間と通知を確認して、睡眠と健康を管理する」という9割の人が一番使う機能において、これ以上快適なデバイスはありません。
たった数千円で毎日の健康意識と通知ストレスを変えてくれる最高の相棒。最初の1本としても、買い替えとしても、間違いなく今年No.1のコスパガジェットです!
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家電量販店のオーディオコーナーで店員をしつつ、大好きなイヤホン・ヘッドホンの魅力を発信しています。