「仕事や授業中に誰にもバレることなくイヤホンを使いたい」
一昔前は、スマホとイヤホンを繋ぐ有線イヤホンが主流でしたが、最近はワイヤレスイヤホンが普及しています。
左右が完全に独立しているワイヤレスイヤホンは目立ちにくく、イヤホンの形状によっては近くにいる人でも気が付かないほどです。
この記事では、ぱっと見では装着している様に見えないタイプのイヤホンのご紹介と、バレにくい方法について解説しています。
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仕事や授業中にしていてもバレにくいイヤホンの特徴は?
イヤホンにはいくつか種類がありますが、バレにくいイヤホンとしては左右が独立している「完全ワイヤレスイヤホン」が上げられます。
スマホやイヤホン同士がコードで繋がっていないので、遠くから見るとイヤホンをしていることに気が付きません。
しかも、最近の完全ワイヤレスイヤホンは小型化しており、イヤホンをしていても自然な見た目を保つことができます。
- 左右が独立している完全ワイヤレスイヤホンであること
- 耳の中に収まるコンパクトなイヤホンであること
- 話しかけられた時にすぐに反応ができるイヤホンであること
上記の条件をすべて満たすことのできるイヤホンが、仕事や授業中に使っていてもバレにくいイヤホンです。
それでは、装着していてもバレにくいイヤホンをご紹介していきます。
装着していてもバレにくいイヤホン10選
筆者の独断と偏見で、タイプ別にバレにくいイヤホンをご紹介していきます。
イヤホンがとにかくコンパクトなタイプ
このイヤホンはとにかくコンパクトな設計になっています。
装着すると耳穴にぴったりと収まるので、正面から見るとほぼ見えません。
また、肌色を採用しているため、イヤホンをしていても違和感を感じることもありません。
重さもわずか3gなので耳が痛くなりにくい
イヤホンの形状がメガネタイプ
このメガネ型イヤホンを装着すると、見た目はただメガネを付けている人なので、音楽を聞いていても周囲にバレる可能性はほとんどありません。
音楽が聞けるメカニズムとしては、メガネのフレーム部分に搭載している骨伝導ドライバーが鼓膜に音を届けてくれています。
スピーカーの様に空気を振動して音を伝えるのではなく、骨を伝って鼓膜に音を届けているので、周囲への音漏れも最小限に抑えることが可能。
筆者的にはこのイヤホンが最強だと思う
デザインがイヤホンに見えないタイプ
ambieの「sound earcuffs」は、イヤーカフ型のイヤホンです。
アクセサリーの様にも見えることから、自然な見た目でイヤホンだと気が付かない方も多くいるのではないでしょうか。
本体のラバーを外して着せ替えることもできるので、好みのカラーにカスタマイズすることも可能です。
バレにくいイヤホンで注意すべきポイント
装着していてもバレにくいイヤホンには、注意すべき点がいくつか存在します。
- 音量を大きくしすぎないこと
- 音質にはこだわれない
- 再生時間はやや短め
バレにくいイヤホンには上記のような注意点があります。それぞれ細かく解説していきます。
音量を大きくしすぎないこと
装着していてもバレにくいイヤホンは、音楽を聞きながらも周囲の環境音を聞けるオープン型イヤホンになっています。
そのため、音量を大きくしすぎると周囲へ音が漏れる可能性がでてきます。
周囲の人に気づかれないように音量は、50%程度に留めておきましょう。
音漏れの原因や対策についてまとめた記事があるので、気になる方はチェックしてみてください。
音質にはこだわれない
装着していてもバレにくいイヤホンは、音楽を聞きながらも周囲の環境音を聞けるオープン型イヤホンになっています。
オープン型のイヤホンは、低音が逃げやすい傾向があるので、迫力のあるパワフルサウンドで音楽を聞くのは難しいです。
オープン型のイヤホンで音質にもこだわりたい方には「JBL SOUNDGEAR SENSE」がおすすめです。
再生時間はやや短め
装着していてもバレにくいイヤホンは、コンパクトな形状をしていることから大きなバッテリーが搭載できません。
そのため、再生時間が3~5時間程度の物が多くなっています。
長時間使用したい時は充電用のケーブルも一緒に持ち歩く必要があります。
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家電量販店のオーディオコーナーで店員をしつつ、大好きなイヤホン・ヘッドホンの魅力を発信しています。