「部屋を彩ってくれる高音質スピーカーを探している」
Bluetoothスピーカーの世界出荷数5年連続でNo.1に輝いているJBLから発売されている「PULSE 5」は、音楽だけでなく見た目にも楽しめるスピーカーです。
筒状のスピーカーは、360°に広がる光と音が特徴で、約6万色のカラーと3つの本格的なスピーカーで迫力あるJBLサウンドを鳴らしてくれます。
この記事では、「PULSE 5」を実際に使用してみて感じた感想や、使い勝手などを解説しています。
JBLの「PULSE 5」の特徴は?
JBLの「PULSE 5」を使ってみて感じた良い点・残念な点をまとめてみました。
- パワフルで迫力のあるJBLサウンドが楽しめる
- 防塵防水性能に優れているので、屋外やお風呂でも使える
- イルミネーションのインテリアとしても使える
- 音質調整機能が搭載されており、好きな曲を好みの音質で聞ける
- 価格が高い
- 指紋などの汚れが目立ちやすい
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JBLの「PULSE 5」の口コミや評判
SNSやショッピングサイトでの「PULSE 5」の評判や口コミを調査してみました。
JBL PULSE 5 遂に買ってしまった…!!🥹❤️🔥
— シン・ヴィラン😈サウナチャンピオン (@Shin_Saunaaa) December 7, 2023
アウフグースをするなら絶対このスピーカーを使いたい!とずっと狙っていたアイテム🔈
ブロワーに負けない大音量に、多彩なライティング!🌈
カッコ良すぎるぜ…!!😈🔥 pic.twitter.com/j0etMG54tV
< #オーディオ お話し>
— 詠称あんね (@anne401401) May 30, 2023
朝食中に音楽を聴きたいと思って
スピーカーの音量を大きくと
『持っていけばいいじゃないの?』
とキッチンに置いた
家庭用オーディオ概念が崩れた
スピーカーは位置固定は古い考え
家中どこでもPC音楽が聴ける
めちゃくちゃ便利#JBL #JBLPULSE5 pic.twitter.com/wBxmtTmSCJ
携帯性の良さとデザイン性の高さを評価するコメントが多かった
JBLの「PULSE 5」をレビュー
「PULSE 5」を使ってみた感想や、使い勝手をご紹介します。
JBL「PULSE 5」の使い方・仕様
「PULSE 5」の同梱物には、説明書・充電ケーブル(USB-C)が入っており、スピーカー本体は柔らかい不織布に包まれていました。
スピーカー背面には、操作用のボタンが配置されており、上から電源・Bluetooth接続・イルミネーション・(PartyBoost)パーティーブーストボタンがあります。
電源を入れると、スピーカーが鮮やかに点灯しつつ、カッコイイ重低音が流れつつ起動します。
ちなみに、初めてペアリングする時は、起動するとすでにペアリングモードに入っているので、スマホなどから接続すればすぐに使い始められます。
イルミネーションがきれいでテンションが上がる
スピーカーのサイズは横幅107x高さ214x奥行131mmとなっており、重さは約1.5キロと1.5Lのペットボトルぐらいのサイズ感です。
片手で持つにはやや大きな印象がありますが、スピーカーにはバンドが付いているので、持ち運びに困ることもありません。
もっと気軽に持ち運びたい方には、一回り小さい「Pulse 4」がおすすめです。
149基のLEDを搭載!イルミネーションが滑らかで美しい
前作の「PULSE 4」よりもLEDの数が15%アップしており合計149基のLEDを搭載。65,351色も表現することができ、イルミネーションも滑らかで美しいです。
アプリを使用すれば、好みのカラーに光らせたり、あらかじめ用意されているプリセットから好きなイルミネーションを選ぶこともできます。
焚火のイルミネーションも用意されている
JBL公式の動画では、イルミネーションの綺麗さだけでなく、概要もさくっと確認できるので、気になる方はチェックしてみてください。
音質も進化!迫力あるJBLサウンドを楽しめる
「PULSE 5」は、低域から高域まで明瞭でパワフルなサウンドで鳴らしてくれます。
スピーカーの内部には、低域を表現するウーファー(46mm)と高域を表現するツイーター(16mm)が搭載。
さらに低音を増強するパッシブラジエーターも搭載しており、本格的なスピーカーと同じ構造を採用しています。
バランスよく鳴らしてくれるのでジャンルを問わず音楽を楽しむことができます。
アプリを使えば低音を強化することもできるので、ロックやダンスミュージックをノリノリで再生することも可能です。
見た目の派手さだけでなく、音質もしっかりしている
アプリには、環境音(青色部分)が設定されており、波・森・水辺など合計5種類の音が用意されています。
環境音は複数選択することもできるので、勉強に集中したい時やリラックスしたい時など、好みに合わせてカスタムすることもできます。
いろいろな場面で活躍する
複数台のスピーカーを繋げてステレオで再生も可能
「PULSE 5」を2台用意すると、立体感のあるステレオモードで再生することが可能です。
また、PartBoost機能を搭載したJBLスピーカーであれば、最大100台同時に接続することができるので、広い場所でも迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
専用のアプリを搭載
「PULSE 5」には、専用アプリ「JBL Portable」が用意されています。
アプリを使えば、カラーモード・ライトコントロール・テンポ・イコライザー・ファームウェアのアップデートが行えます。
防塵・防水機能を搭載しているので屋外やお風呂でも使える
「PULSE 5」には、IP67の防塵防水性能を搭載しています。
防水は水没にも耐えうるレベルの仕様なので、お風呂やキッチンなどの水回りでも気にせず使えます。
また、防塵性能も非常に高いので、ビーチやキャンプでもタフに使うことが可能。
場所を選ばず使える
よくある質問
「PULSE 5」のよくある質問についてまとめてみました。
JBL「PULSE 5」の価格は?
「PULSE 5」のメーカー価格は、税込38,500円ですが、価格コムで見ると27,000円程度で販売されています。
2022年10月に発売してから時間が経過しているので、当時よりもお得に購入ができそうです。
発売当初より30%も安く買える
JBL「PULSE 5」の偽物は?
残念ながら「PULSE 5」の偽物が多く出回っています。
JBLの公式サイトでも偽物を購入しないように注意喚起がされていることから、正規品を取り扱っている代理店で購入するようにしましょう。
Amazon・楽天・ヤフーショッピングなどで正規の代理店を見つける方法について解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
JBL「PULSE 5」のペアリング方法は?
「PULSE 5」のペアリング方法は非常に簡単です。
Bluetoothボタンを押す
ライトが点滅していることを確認する
接続したいデバイスのBluetooth設定の一覧の中に、「PULSE 5」が表示されるので、選択すれば接続完了
スペック・価格の一覧表
「PULSE 5」のスペックについてまとめてみました。
販売価格 | 38,500円(税込) |
充電方式 | USB Type-C |
コーデック | SBC |
総合出力 | 40W |
ドライバー | ウーファー:46mm ツィーター:16mm |
防塵防水 | IPX67 |
スピーカー構成 | 2Way |
360°スピーカー | 対応 |
カラーバリエーション | ブラック |
重さ | 約1470g |
サイズ | 107x214x131 mm |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
まとめ-こんな方におすすめ-
この記事では、「PULSE 5」を実際に使ってみた感想や音質のレビューをさせて頂きました。
最後に、「PULSE 5」をおすすめする方と、こんな方にはおすすめできない方をまとめましたので、ご参考いただけたら幸いです。
- イルミネーションを搭載した見た目にも楽しめるスピーカーをお探しの方
- 屋外やリビングなどの広い場所でも使えるスピーカーをお探しの方
- 防塵・防水性能を搭載したスピーカーをお探しの方
- 見た目だけでなく、音質にもこだわりたい方
- バッテリー性能が高いモデルをお探しの方
- 有線でも接続できるスピーカーをお探しの方
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家電量販店のオーディオコーナーで店員をしつつ、大好きなイヤホン・ヘッドホンの魅力を発信しています。