「コンビニでイヤホンを買いたいけど、どれがいいのか分からない」
最近のコンビニでは、有線イヤホンだけでなくワイヤレスのイヤホンまで幅広くラインナップされています。
しかも、信頼できる日本ブランドがほとんどで、値段も手に取りやすい価格のものが多い傾向にあります。
この記事では、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートで買えるイヤホンのご紹介と各社の特徴をご紹介しています。
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コンビニで買えるイヤホンの特徴は?
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでイヤホンを購入することができますが、各社によって特徴があります。
- セブンイレブン:手ごろな値段(800円~)で販売されている
- ローソン:音質が良い・機能的なイヤホンが多め
- ファミリーマート:ワイヤレスイヤホンも取扱っている
急にイヤホンが必要になっても近くにコンビニがあれば、用途や予算に合わせて最適なイヤホンを選ぶことができます。
コンビニによって購入できるイヤホンに違いはありますが、安価な中国製品ではないので、安心して購入することができます。
- SONY
- 多摩電子工業
- プライベートブランド
- センチュリーなど
日常使いするには十分な性能のイヤホンが買える
セブンイレブンでは手ごろな価格のイヤホンが買える
セブンイレブンでは、800円程度からイヤホンを購入することができます。
iPhoneやAndroidのにも対応していますが、イヤホンジャックが無いスマホの場合は変換ケースブルが必要になります。
センチュリー マイク付き有線イヤホン
イヤホンはカナル型になっているので、音漏れがしにくく周囲に人がいる環境でも気にすることなく音楽が楽しめます。
また、マイクが内蔵されているので、通話やWEB会議などの通話にも使用することができます。
音量調整のボタンも付いている
GLIDiC ワイヤレスイヤホン
日本の音響メーカーであるGLIDiCから発売されているワイヤレスイヤホンをセブンイレブンでも購入することができます。
優秀なマイクだけでなく、防水機能も搭載しているので、仕事だけでなくプライベートまで幅広く使えるイヤホンになっています。
コンパクトなイヤホンなのでフィット感も良い
ローソンは機能的なイヤホンが魅力
ローソンは機能的かつ音質の良いイヤホンをラインナップしています。
SONYをはじめとする日本の音響メーカーは音質に定評があるだけでなく、品質の高い物が多いので長く使用することができます。
SONY マイク付き有線イヤホン
イヤホン本体が非常にコンパクトなのでフィット感が良く、長時間の使用でも疲れにくい仕様になっています。
また、コードの絡まりが起きにくいケーブルを採用しているので、イヤホンを使いたい時にストレスなく使用することが出来ます。
カラーバリエーションも豊富
Panasonic マイク付き有線イヤホン
こちらのイヤホンは、イヤーピースが3サイズ同梱されているので、あなたの耳のサイズに合わせてフィット感を調整することができます。
また、コードが1.2mと長いので、スマホやパソコンと距離がある環境でも延長コードを使うことなく使用することが可能。
ファミリーマートはワイヤレスイヤホンが充実
ファミリーマートは有線イヤホンも取扱っていますが、ワイヤレスイヤホンも充実しています。
多摩電子工業 ワイヤレスイヤホン
こちらのイヤホンは片耳がわずか4gと非常に軽量になっているので、長時間の使用でも耳が疲れにくくなっています。
また、充電ケースもコンパクトに設計されているので、小さなカバンでも邪魔になることなく気兼ねなく持ち運ぶことができます。
多摩電子工業 ワイヤレスイヤホン
こちらはAppleの大人気イヤホンAirPodsに似たスティック形状のイヤホンになります。
防水性能が搭載されているだけでなく、低遅延のゲーミングモードにも対応しているので、動画やゲームをする方におすすめのイヤホンになります。
この価格でゲーミングモードに対応しているのはすごい
失敗しないイヤホンの選び方は?
現在たくさんの種類のイヤホンが販売されています。そのため、自分に合ったイヤホンを選ぶのが非常に難しくなりつつあります。
その中でも失敗しないイヤホン選びのコツを3つご紹介するので、あなたのイヤホン選びのヒントにして頂けると幸いです。
- カナル型 or インナーイヤー型か?
- 有線 or 無線か?
- 音質を重視するか価格を重視するか?
家電量販店に勤務している筆者がおすすめのワイヤレスイヤホンをまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。
カナル型ないしインナーイヤー型か?
イヤホンの先端部分の違いによって音質や使い勝手が大きく変わります。
AirPods(第3世代)のようにイヤーピースが付いていない物をインナーイヤー型、イヤーピースが付いている物をカナル型と呼びます。
それぞれのイヤホンが活躍するシーンを例にまとめてみました。
- ランニングや運動など激しく体を動かすとき
- 音楽や動画に集中したいとき
- 周囲の雑音を遮断して勉強や仕事をしたいとき
- 長時間イヤホンを使用したいとき
- 周囲の環境音を聞きながら音楽を聞きたいとき
- 周囲に人がいるなど音漏れを心配しなくていいとき
インナーイヤー型とカナル型のさらに詳しい違いを解説していますので、気になる方はチェックしてみてください。
有線ないし無線か?
イヤホンを選ぶときに重要な要素として、コードの有無があります。
有線イヤホンは、比較的安いモデルが多い一方で、コードが絡まったりするデメリットも存在します。
メリットとしては、音質にこだわれる点や映像との遅延が無い点が上げられます。
Bluetooth通信でスマホとイヤホンを接続するワイヤレスイヤホンは現在主流になりつつあります。
左右のイヤホンが独立しているので行動に制限が無く、ランニングなどのスポーツをしながら使用することができます。
デメリットとしては、イヤホンを使い終わったあとに充電ケースに戻さないとバッテリー切れを起こすことがある点です。
音質を重視するか価格を重視するか?
イヤホンに限らず高品質なものは価格が高い傾向にあります。
イヤホンも同様で、有線無線問わず、音質の良いイヤホンは1万円を超えてくるものがほとんどです。
しかし、中にはコスパに優れたイヤホンも存在していて、1万円以下でも音質や使い勝手の良いイヤホンもあります。
過去の記事でコスパの良いイヤホンをまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。
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家電量販店のオーディオコーナーで店員をしつつ、大好きなイヤホン・ヘッドホンの魅力を発信しています。