「イヤホンの汚れが気になっている」
イヤホンは耳に直接入れて使用するため、汗や耳垢などで汚れやすいオーディオ機器になります。
長期間汚れを放置すると音質にも影響が出てくるため、定期的に掃除をして綺麗な状態を保つようにしましょう。
この記事では、ダイソー商品を使ったイヤホンのお手入れ方法や、3COINSでも買えるイヤホンクリーナーと比較して解説しています。
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DAISOの「3in1 クリーナー」が優秀
DAISOの「3in1 クリーナー」は、イヤホンや電子機器の掃除をするための商品です。
早速パッケージから取り出すと、クリーナー本体と説明書が入っていました。
上部のキャップを取ってみると、金属製のペン先とブラシが現れます。
税込110円で買えるとは思えないぐらい細部までしっかりと作り込まれている印象。
使い方はとても簡単
AirPodsの掃除方法について詳しく解説している記事があるので、気になる方はチェックしてみてください。
掃除方法はとても簡単
DAISOの「3in1 クリーナー」を使った掃除方法について解説していきます。
金属製のペン先は、イヤホンの細かな部分に入り込んだホコリや頑固な汚れを掻き出してくれます。
イヤホンのメッシュ素材やマイク部分などの掃除に活躍してくれ、細かい部分のホコリも取り除くことが可能。
持ち手部分に収納されていた柔らか素材の起毛スポンジを使えば、イヤホンの充電ケース内を優しく掃除してくれます。
スマホの掃除もできる
DAISOの「3in1 クリーナー」は、イヤホン以外の電子機器の掃除をすることもできます。
普段ケースに入れてスマホを持ち運んでいる方が多いと思いますが、ケースに入れていても汚れていることもあります。
「3in1 クリーナー」を使えば面白いように汚れが取れるので、イヤホン掃除と一緒のタイミングでぜひ試してみてください。
DAISOの「3in1 クリーナー」は販売中止?
便利なDAISOの「3in1 クリーナー」ですが、筆者の近くの店舗では製品を見つけられませんでした。
店舗の販売員さん曰く、執筆時点(2024/8)ではメーカーの製造が中止になっており、今後の販売再開の目処もついていない、ということです。
しかし、店舗に在庫があるお店なら購入が可能なので、どうしても欲しい方はお近くのDAISOに確認をしてみてください。
ちなみに、3COINSで同様の商品を見つけましたので、次章でご紹介していきます。
3COINSの「クリーニングペン」との比較
3COINSには、「3in1 クリーナー」とよく似た「クリーニングペン」が販売されています。
パッケージから取り出してみるとこんな感じ。
サイズは全く一緒ですが、3COINSの製品は表面がマット加工されていて、さらさらした触り心地になっています。
ダイソーの製品は、光沢感があってツルツル
クリーナーを取り出してみると、金属製ペン先・ブラシ・起毛スポンジまで全て同じでした。
同じ会社が作っているのでは?と思えるほど内容が似ています。
そのため、「3in1 クリーナー」を探していた方は、3COINSの「クリーニングペン」でも代用が可能です。
まとめ
この記事では、イヤホンの掃除方法について解説してきました。
ダイソーの「3in1 クリーナー」は安くて便利な製品ですが、現在は製造されていないので、ほぼ同じ仕様の3COINSの「クリーニングペン」がおすすめです。
もちろん、ネットショップで代用品も販売されているので、商品を家で受け取りたい方はこちらをチェックしてみてください。
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家電量販店のオーディオコーナーで店員をしつつ、大好きなイヤホン・ヘッドホンの魅力を発信しています。