コンパクトで使いやすいことから根強い人気のある「iPhone SE」シリーズですが、イヤホンジャックは搭載されているのでしょうか?
この記事では、「iPhone SE」シリーズのイヤホンジャックの有無や、有線イヤホンで聞く際の注意点などをご紹介しています。
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iPhone SEにイヤホンジャックはある?
残念ですが「iPhone SE」シリーズには、3.5mmのイヤホンジャックは搭載していません。
ちなみに、「iPhone SE」シリーズは、初代・第二世代・第三世代があり、執筆時点(2023/11/1)で最新なのは「iPhone SE(第三世代)」です。
最新の「iPhone SE(第三世代)」にもイヤホンジャックは搭載されていない
しかし、Bluetoothを搭載しているので、ワイヤレスイヤホンであれば問題なく使用することができます。
もちろん、有線イヤホンで音楽を聞く方法もありますが、Lightning(ライトニング)とイヤホンジャックを繋いでくれる変換ケーブルが必要となります。
iPhone SEに有線イヤホンを接続する方法
AppleはAirPodsシリーズで、ワイヤレスイヤホン市場を爆発的にさせてきました。
有線イヤホンのようにコードが無く、絡まったり引っ掛かったりしない便利なアイテムですが、どうしても音質や遅延の部分で劣る部分もあります。
そのため、有線イヤホンを使いたい続けたい人もいるはずです。
「iPhone SE」シリーズには、データ転送用のポートとしてLightning(ライトニング)端子が搭載されています。
このLightningと3.5mmイヤホンジャックを繋いでくれる変換ケーブルを使用することで有線イヤホンで音楽を楽しむことができます。
処理能力の高いDACを搭載した変換ケーブルを使うことで、ノイズの軽減効果が見込めて高音質で音楽を再生することができます。
変換ケーブルは、安価な粗悪品を選ぶと故障や断線が起こりやすく、かえって高い買い物になる可能性もあります。
国内メーカーや信頼できるメーカーの変換ケーブルを選ぶようにしましょう。
エレコム オーディオアダプタ 変換ケーブル
音質にこだわりがなければ、「エレコム オーディオアダプタ 変換ケーブル 【 ライトニング & 3.5mm 】」を使用することで、遅延なく有線イヤホンで接続することができます。
ラディウス radius RK-DA70L
遅延なく音質にもこだわりたい場合は「ラディウス radius RK-DA70L」がおすすめです。
イヤホンジャックが無いことにより、デジタル信号からアナログへ変換する工程が発生し、その際に音質が劣化すると言われています。
「ラディウス radius RK-DA70L」を使えば、ノイズ軽減と音質の劣化を最小限に抑えることが可能。
ESR Lightningイヤホンアダプター
充電しながらイヤホンを使いたい場合は、「ESR Lightningイヤホンアダプター」がおすすめです。
「iPhone SE」には、Lightningのポートが一つしかないので、通常であれば充電中に有線イヤホンを使用することができません。
しかし、「ESR Lightningイヤホンアダプター」には、イヤホンジャックが搭載されているので、充電しながらでもイヤホンを使うことができます。
まとめ
この記事では、「iPhone SE」シリーズのイヤホンジャックの有無や、変換ケーブルについてご紹介してきました。
最近では有線イヤホンのように、遅延がほとんど無く、高音質のワイヤレスイヤホンも登場するようになってきました。
2023年のワイヤレスイヤホンのランキングをまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください。
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家電量販店のオーディオコーナーで店員をしつつ、大好きなイヤホン・ヘッドホンの魅力を発信しています。